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高齢者の低栄養予防、低栄養予防のための口腔ケア研修(宇都宮市地域包括ケア推進会議・地域包括ケア推進室主催)

2021-07-29
高齢者の低栄養の原因としては認知症や転倒、フレイル、サルコペニアなどがあります。低栄養を予防するためには運動と栄養の両方が大切だそうです。一日3食をバランスよく、3食で補いきれない食品群は間食等で補充するとよいそうです。また低栄養と口腔ケアも関連性が強く、今回の研修に参加しお口の健康を中心としたトータルケアが高齢者には最も重要で不可欠だと学びました。入れ歯を作っても調整が不十分であればつけなくなってしまう方もいます。専門家のアドバイスを受けながらきちんとしたお手入れが必要だということです。改めてきちんとした口腔ケアを皆ができることが重要だと思いました。
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